いよいよこの長期化しているコロナ休み休み、どう乗り切ろうかと高校側も色々考えてくれているようです。本当にありがとうございます。
私は県立高校に通っているのですが、今高校がどのような対応をしているのかお伝えします。
繋がる手段はGoogle classroom
先生と生徒はGoogle classroomというGoogleのツールで繋がっています。
ここで各教科の先生が、その教科のクラスを作り、生徒が入るという仕組みです。
ここで、課題の配布(PDF)や連絡を行います。
例えば数学では、数3をどこまで予習しておくべきかや、実施されるはずだった課題テストの問題等が既に送られてきています。
また、政治・経済なんかは小テストもGoogleフォームを使って行っています。
質問と相談は?
休校ですが、一応用がある生徒は個別に連絡をし、登校しても良いことになっています。(進路相談、質問等)
実際、先程学校に行ってきました。数学の質問をするためと、人と会わなすぎて死にそうだったからです。笑
これ言っていいのか分からないですけど、職員室、ほぼ全員の先生がいらっしゃいました。
7割減の話は通っているのか!?
分かってはいるらしいのですが、学校側も生徒に不利がないように、色々と対策をしてくれているみたいです。
先生も生徒にすごく会いたがっていて、私が職員室に入ると、沢山の先生が手を振ってくださいました。
脱線しましたが、一応学校には登校出来ます。
しかし、電車やバスを使う生徒は現実的ではないですよね、、、。学校が近所でよかったです。
健康チェック
Googleフォームで行われています。回答していない生徒がいると、「クラスラインに流してくれ」などのメッセージもclassroomに届きます笑
最後に
やっぱり先生に会うと学校行きたくなります。今は、自分で学力を培って、学校が始まったら爆走出来るように頑張りましょう!
本日もありがとうございました。