おいしい自由人間ミセルちゃん

頑張るあなたの帰る場所

なんで音楽をやるかって、音楽は世界共通語だからだ

 

社会が、地球がこんな状況なので、沢山の運動部の大会が次々と中止となっているようです。そんな中軽音楽部はまだ耐えています。

 

「室内だから危ういのでは、、、!?」

 

と思いながらも、なんとか開催できることを祈っています。既に決まっている全国大会も、無くなったらとてもショックです。

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私は軽音楽部に所属していなければ、私の高校生活は空っぽ同然でした。きっと中学の時と同様に、ガリ勉して、ある程度の成績を保って、そのまま大学へ行くことになっていただろう。

 

今日は、部活と言うよりも、「音楽とはなにか」について語らせてください。是非最後まで読んでいってくださいm(_ _)m

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音楽は世界を繋ぐ言葉だ

何より言いたいのはこれです。「音楽は世界共通語」ということです。

たしかに歌詞はそれぞれの言語を使ってはいるのですが、曲調を感じ取れば何となく雰囲気は伝わってきますよね?

最近よく使われているエモい感じとかは特に、、、。

 

それから、もし同じ空間で、言葉の通じない外国の方と、同じ音楽を聴いたら、何となく同じノリになりそうじゃないですか?歌詞の有無は関係なしに、同じ気持ち、雰囲気、感情を共有することが出来ます!

 

実際、私は中1のクリスマスからお正月にかけてでカナダにホームステイした際にそれを感じました。

クリスマスパーティーの時のことです。ホストファミリーの家族、親戚、友人など、沢山の人が集まっていました。家の中ではすごくノリの良い音楽がかかっていました。

するといきなり現地の方の1人が踊りだしました。(衝撃)

そうするともう止まりません。次から次へとみんなが踊り出し、最終的に私も踊る事になってしまいました笑

 

ダンスは得意じゃないし、やったことも全然ないですが、正直、音楽のノリに合わせてみんなと体を動かすのはすごく楽しかったです。

 

この時、音楽の素晴らしさを感じました。

 

セッションが可能になる

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セッションというのは、ジャズなどで、演奏者が集まって演奏することです。

 

これも、音楽理論などをしっかり勉強したり、フィーリングが身につくまで音楽に慣れると、他の演奏者とアドリブで合わせられるようになる。

 

だから、楽器ひとつできるだけで、他人と合奏することが出来、心を繋げることが出来ます。

 

これは、軽音楽部で学び、感じました。

外国人という訳では無いですが、喋ったことの無い大人の方とも一気に打ち解けることが出来たり、他校に友達が出来たりすることが沢山ありました。

大学で留学したらら現地で音楽で繋がることが出来たらなぁと思っています。

 

わたしの経験談からいきますと

小学校入学前くらいからピアノを本格的に始めると、音楽のフィーリングが身につきます。(個人差はあります)。

それから、ピアノは小6までに始めないと、ほとんどの人は指が固まってしまいます。

 

私は3歳からピアノをやっていたのですが、絶対音感も身につきましたし、作曲のセンスもある程度は得ることが出来ました。

 

吹奏楽の経験はないので、金管楽器などに触ったことは無いです、、、。トロンボーンやりたかったな、、、。

 

高校、軽音楽部では、ドラムを担当しています。ドラムをやると、リズム感も身につきますし、曲の形を作る役割があるので、音楽センスはとても上がったと思います。

 

 

音楽って最高だ

音楽は人の心を繋げる最高のツールだと思います。どんな言語より、ストレートに感情を伝える、また、言葉をスムーズに伝えるための最高の手段です。

私が言うのもなんですが、この家から出られない状況をうまーく利用して、音楽に触れてみるのはいかがでしょうか、、、!

 

 

 

本日もありがとうございます。

 

 

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