私は某対面授業式の大手予備校に通っております。
正直今まで、予備校=自習室しか使わないという大変もったいないことをしてきました。
本当にスタサプにお世話になってるので予備校にバカ高いお金を払ってまで行くことに抵抗を感じていました。
ですが最近、予備校に通う新たなメリットを見つけました。
予備校に通うメリット
それは、ズバリ
人の温度を感じられること
です。私は勉強がほんとうに好きでやっている訳ですが、それだけの理由だったらここまで頑張れていないです。
予備校には人の温度があり、その人たちが応援してくれているのを肌で直接感じると、期待に応えたいなと自然に思えて、ここまで頑張れています。
(予備校の宣伝でもなんでもありませんよ笑)
予備校を最大限活用する
例えば映像授業、特に家で受講するものは、
「その講座を取っている人全員が同じ授業を受ける」ということになります。
「いや、対面授業でも同じ授業受けるだろっ」と思われた方もいらっしゃると思いますが、先生も人間ですから、
「積極的に話しかけに行く、質問する」
などなど、先生と関わりを持つことで、さらに広い範囲の内容まで教えてくれます。
受験に強い先生に努力を認められたなら、もう勝ちです。先生は沢山、私のためになることをアドバイスしてくださいます。
先生だけじゃない
大学受験の予備校には大体チューターという進路相談に乗ってくれる方がいます。
私はメンタルよわよわのお豆腐なので、よく相談に乗ってもらってます。
正直今、私のモチベーションはチューターさんなしには高く維持出来ないかもしれません笑
なんとなんと、私がだらしない挙句、やらかす度に
「大丈夫、迷惑かけるのが仕事でしょ?」
と言ってくださります、いいんだか悪いんだか笑
やっぱり人って信用してる人との約束を果たさなければと、かるーく義務感のような正義感のようなものを感じるのかなと思いました。
人との約束は、自分を強制的に行動させる
素晴らしいツール
だということに気づけました。
やはり大学受験で学ぶものは多いです。