「学校に行きたくない」がもはや口ぐせとなった私。ですが、今日、そんな私が、目頭を熱くするような出来事があったのでお話させてください。
先生の独り言
ここだけの話ですが、私の数学の先生はTwitterをやってて、生徒に垢バレしてます笑もちろん先生はフォロバしないので、「生徒が一方的に先生のつぶやきを覗いている」状態です。
私はずっとTwitterをアンストしていたので、しばらく先生のツイートも見ていませんでした。
しかし先程、たまたまGoogle経由でTwitterにログインすると、こんな内容のつぶやきが目に入りました。
「臨時休校が長引いても、生徒の不利益が少しでも小さくなるよう...」
この文の後、生徒がこの状況でも最大限努力できる土俵を作っているやらなんちゃら、、、と。
(大きな声では言えませんが、私はこの先生が大の苦手で、2月の授業はほぼ出席していません。)
そのようなマイナスの感情があったのもあり、なんだからやけに温かいものを感じてしまいました。他にも、
「数Ⅲ独学はキツすぎる、、、これはもうYouTuberになるべきか、、、」
「少しでも生徒のプラスになるように...」
など、沢山のつぶやきがありました。
普段は煽りばっかりで、数学以外何も興味無いんじゃないかと思うレベルで冷たい先生ですが、こんなにも生徒のことを想ってくれてるんだと思うと、やはりその期待に応えたいなと強く思いました。
「失って気づくものって、学校にもあるかなぁ、、、やっぱり無いか!笑」とついさっきまで思ってたんですけどね。
ああ、ここにもあったんだなぁって。
コロナ休みは、学校に行く意味を1つ、私に教えてくれました。再開してから頑張れそうです。
本日もありがとうございました。